小説家を目指す。そんなオタクのエロゲ・ラノベ・アニメ日記。
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タイトルから何を書くかわかった方…いいラノベを読んでいらっしゃるw
はい、というわけで本日は電撃文庫の「藍坂素敵な症候群」の感想です。

この本を読もうと思ったのは今月の頭辺りだったのですが、読みたくなったのには3つの理由がありました。
①作者がC3-シーキューブの人であること
②Amazonで評価が5つ星であること
③新刊が11月10日発売だったこと

まず①の理由。私が毎回、新刊発売毎に本屋かアニメイトに駆け込むようにしている「C3-シーキューブ」の作者である水瀬葉月さんが書いておられる、ということで大変興味がそそられました。
シーキューブ大好きっすw

次に②の理由。私はよくAmazonで本を探します。いつもは適当に見て、面白そうと思った作品を買うのですが、今回は評価の高い作品を買いたくなったので星の数で選んだのです。
んで、探していてこの「藍坂素敵な症候群」を見つけました。
1,2巻とも5つ星だったので「おぉっ!?」と思ってしまいましたねw

そして③の理由。今月って私が集めている本の中での新刊が「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の7巻だったんですよ。(オリコン1位おめでとうございます。)
んで、1冊だけじゃ寂しい…と思った私は俺妹7巻と同日発売(同じ電撃文庫だから当たり前)だったこの「藍坂素敵な症候群」の3巻に目をつけました。

以上、上記の3つの理由がいい感じに偶然に絡み合って買うこととなったんですw


さて、感想を。
とりあえず一言で言うなら
すばらしい作品だったと思う。
1巻の序盤を読んだときは、あまりにもベタで「なんでこれが5つ星…?」とか思ってたんです。
でも、話が進むにつれて主人公の普通さとかが話に絡むようになってきて…いつのまにかハマってましたw

またC3でも同じことが言えますが、水瀬さんの武器である「グロい」描写。
今回もあったのですが、それが萌えだけというストレートな作品に辛めのスパイスを加えるような感じでとてもいい味を出していたと思います。
萌えとグロをとてもうまく使い分けるのが水瀬さんの最大の特徴だと思います。

また水瀬さんのもうひとつの特徴として、「仲間や新登場のキャラが敵」というのもあるんです。
それがわかっていたのですが読んでいて思わず「お前かよっ!」ってつっこんでしまいましたw
3巻はそうでもないんですけど、やはり2巻がびっくりでしたねぇ…。
明確な敵を出現させて、実はその裏に…なんて面白いことをしてきてくれるんだろうw

1,2巻の萌えはC3に比べれば、遠慮がちだと思いました。
でも3巻でその考えは打ち砕かれました。空かわいいよ、空w
終の「きゅーぷるぷる状態」とかの単語にも水瀬さんの萌えに対する独特な息遣いが感ぜられます。
どうしてこんな可愛い単語を生み出してくれるのかw

そしてラスト。
最初から予想できていたEDでしたが、泣きそうになってしまいました。
エピローグでの主人公の崩壊具合。でもこれはおそらく人間だったら普通のこと。
そう思いました。強い人とかっていると思うんですけど、やはり人間はこうなってしまうのだろう、と納得させられてしまいましたw

この作品、初心者が読むには若干の不安がありますが、普通にラノベを読んでいる人にはとても面白く感じられる作品だと思います。
萌え作品だけを読み続けて、ラノベが食傷気味の方はいらっしゃいませんか?
そんな方に全力で勧める本です。
「グロ」という辛めのスパイスを加えて、泣きという違う旨みも加えて、もう一度「ラノベ」というものを読んでみませんか?w


藍坂素敵な症候群 (電撃文庫)藍坂素敵な症候群 (電撃文庫)
(2010/01/10)
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藍坂素敵な症候群〈2〉 (電撃文庫)藍坂素敵な症候群〈2〉 (電撃文庫)
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藍坂素敵な症候群〈3〉 (電撃文庫)藍坂素敵な症候群〈3〉 (電撃文庫)
(2010/11/10)
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C3-シーキューブの最後もすばらしいものになるように、願っていますよw
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【2010/11/22 19:25】 | ラノベ感想
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